結婚式二次会の流れを準備から当日まで分かりやすく解説

結婚式二次会の流れを準備から当日まで分かりやすく解説

プランナーのサポートがある結婚式や披露宴と違って、新郎新婦が主体となって行う二次会は不明点が多いもの。

そこで今回は、準備段階から当日までの、二次会の流れと内容を解説します。

二次会を開くために全体の流れを知りたい方も、開くか開かないか迷っている方も是非チェックしてみてくださいね。

この記事のポイント!

  • 二次会の流れを分かりやすく知りたい方向け
  • 二次会の内容が流れに沿ってわかる
  • 準備でやることがスケジュールでわかる

結婚式の二次会は友人中心のカジュアルなパーティー

結婚式・披露宴の後に、新郎新婦の友人を中心に招いて開かれるのが二次会です。

友人が中心のパーティーであるため、ゲストと新郎新婦との距離も近く、披露宴よりもカジュアルな雰囲気を楽しめます。

二次会を開くと、挙式には呼べなかったゲストも招いてお祝いしてもらえる上に、気軽に誰とでもおしゃべりできるのも魅力です。

準備から当日まで、二次会の基本的な流れ

二次会を開くために、まずは準備段階からの基本的な流れを把握しておきましょう。

受付・司会・会計などを幹事にお任せするとしても、新郎新婦も全体の流れを知っておくと安心です。自分でやることと幹事にお任せする内容を決めるときの目安にもなりますね。

1.準備は何をするか、スケジュールで知ろう

ワクワクした気持ちで当日を迎えられるよう、準備は余裕をもって4〜5ヶ月前に始めると安心です。

幹事は新郎新婦の知人から2名ずつで4名、あるいは3名ずつの6名ぐらいが良いでしょう。多すぎると意見がまとまりませんし、少なすぎてもそれぞれの負担が重くなってしまいます。

幹事の役割分担もしておきましょう。リーダー・出欠管理・会計・余興など、それぞれが得意なことを担当してもらえると、スムーズに準備ができるでしょう。

幹事の他にも当日だけ協力してくれるスタッフも必要になります。

受付(3〜4名)・司会(1〜2名)・クローク(1名)・撮影(2名程)・進行補助(2名)・音響・照明(1〜2名)など、係を決めて事前に顔合わせをしておきましょう。

  新郎新婦が具体的にやること ポイント
4〜5ヶ月前
  • 幹事を決めて顔合わせ 
  • 幹事の仕事分担を決める
  • ゲストのリストアップと人数確認
  • この時点での会費の合計算出
  • 二次会のテーマを決める
幹事(4〜6名)をお願いしたら、二次会のおおまかなイメージを決めておきましょう
3〜4ヶ月前
  • 会場を下見して決定する
  • 会場を予約する
  • 当日のプランを決める
  • 進行表や台本を作る作業を始める
  • プランに必要な費用の算出
希望の会場を予約するためには、早めに探し始めるのがベター
2ヶ月前
  • 招待状を送付する
  • 当日のプランをさらに練る
招待状はメールやSNSで送るのが主流。返信の締め切りは1ヶ月前までにしましょう
1ヶ月前
  • 出欠の確認
  • 会費の合計額を算出
  • 費用が足りるかを確認する
  • 備品や景品を購入
  • プランの最終決定
  • BGMを準備する
幹事にお願いすることが多いかもしれませんが、新郎新婦も内容を確認しましょう。
直前1週間
  • 人数の最終チェック
  • 会場に最終人数を報告する
  • 前日までに持ち込める備品や景品を持ち込む
会場との最終確認を忘れずに。

2.挙式終了後は約2時間以内に移動と準備を済ませる

披露宴のお開きから二次会開始までの待ち時間は、1時間半〜2時間ぐらいに設定するのが良いでしょう。

新郎新婦の着替えや準備、移動の時間を考えると、この時間があまり短いと間に合わなくなりますし、反対に長すぎてもゲストが時間を持て余してしまい負担となります。

また、披露宴が長引くことがある点も考慮しておきましょう。

二次会開始までに新郎新婦は着替えをして移動

新郎新婦は披露宴でゲストのお見送りが終わったら、仲人さんや会場の方にご挨拶します。

また、会場での費用で追加分が出たときなどは、そちらの精算も必要です。

あとは着替えをして、二次会会場へ移動します。

幹事は1時間前に会場入りして準備と受付を担当

幹事には余裕を持って二次会が始まる1時間前には会場に入ってもらいましょう。

受付で名簿やお釣りを用意し、会場で飾り付けや景品をセット。会場スタッフと音響や照明の使い方を確認します。最後に幹事全員で流れの最終確認をしておくことも忘れずに。

そして、二次会開始の30分前から受付を開始し、会費集めをします。

3.二次会のタイムテーブルと内容

会場に移動したら、いよいよ二次会が始まります。

二次会は入場から退場まで2時間程度とする場合が多く、例えば午後5時にスタートした場合、午後7時にお開きとなります。

以下では、一般的な二次会進行をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

二次会のプログラム例(17:00開始の場合)

時刻 内容 所要時間
16:30 開場・受付 5分
17:00 新郎新婦入場 5分
17:05 新郎からウェルカムスピーチ 5分
17:10 乾杯 5分
17:15 ケーキカット 5分
17:20 会食・歓談 30分
17:50 ゲーム・余興 20分
18:10 歓談2回目 ※ここで時間調整 20分
18:30 サプライズ演出 20分
18:50 新郎新婦謝辞・退場 5分
18:55 お開き・お見送り 5分

開場・受付

二次会スタートの30分前から受付を開始します。受付では時間に合わせて続々と来場するゲストから会費を集め、席へと案内しますので、3〜4名ほどで対応ができると、ゲストを待たせることなく流れもスムーズでしょう。

新郎新婦入場

司会者の挨拶で二次会がスタートします。新郎新婦が入場しますので、幹事がBGMや照明・クラッカーなどで盛り上げます。

新郎からウェルカムスピーチ

新郎新婦が入場したら、着座の前に、新郎からゲストへ挨拶をしてもらいます。ここでは、ゲストの皆さんに参加していただいたことへのお礼の言葉など、軽いスピーチが良いでしょう。

乾杯

ウェルカムスピーチに続いて、乾杯をします。

乾杯の音頭をとる方にも、どのタイミングで乾杯をするかなど、事前にお願いをしておきましょう。

ケーキカット

新郎新婦でケーキカットを行います。

ケーキ入刀は、新郎新婦を囲んでゲストが写真撮影を行うのにピッタリの瞬間です。司会者が声がけをしてゲストを誘導します。入刀と同時にBGMのボリュームを上げて雰囲気をさらに盛り上げましょう。

会食・歓談

少しリラックスして食事や会話を楽しむ時間です。

せっかくのハレの日、新郎新婦と話したいと思っているゲストも多いので、新郎新婦は各テーブルをまわってゲストとおしゃべりを。

歓談の間、プロフィールムービーやおもてなしムービーを流すことで、ゲスト同士の会話も弾みます。

ゲーム・余興

食事が一段落したところで、余興やゲームを始めます。

クイズ、ゲーム、ダンスなど、時間内でまとめられるものを用意しておくとGOOD。

ゲストが参加する企画では、企画の趣旨がゲストにしっかりと伝わっているかどうかで盛り上がり方にも差が出ます。司会は内容をわかりやすく説明できるよう心がけましょう。

2回目の歓談

2回目の歓談の時間を挟んでおくことで、時間調整ができます。時間が余っていたら再びゆっくりと歓談を楽しんでもらい、時間が押していたら省くこともできます。

サプライズ演出

パーティーをさらに盛り上げるサプライズ演出。感謝や愛の言葉を伝える手紙、動画メッセージなど、新郎新婦への感動系のサプライズが代表的ですが、新郎新婦が突然踊り出すフラッシュモブなど、ゲストへの逆サプライズもおすすめです。

新郎新婦謝辞・退場

締めの挨拶は、新郎新婦の両方からあると良いでしょう。今日のお礼と、これからどんな家庭を築いていきたいか、といった内容が一般的です。皆さまのおかげで無事に結婚式を挙げることができました、という感謝の気持ちを伝えましょう。

お開き・新郎新婦によるお見送り

新郎新婦はプチギフトを配りながらゲストをお見送りします。

プチギフトは300円前後で感謝の気持ちが伝わるかわいいお菓子などがベターです。二次会のあと、打ち上げを兼ねて三次会、四次会と続くこともありますが、二次会で帰られる方が多いため、一人一人にしっかりと言葉をかけながらお見送り。

4.二次会終了後は片付けと精算を済ませ、お礼のご挨拶を

二次会が無事にお開きとなったら、幹事は片付け、会場への挨拶、精算をします。

新郎新婦は幹事やスタッフへのお礼を伝えましょう。

まとめ

  • 二次会の準備は4〜5ヶ月前から始める
  • 会場は3〜4ヶ月前には予約する
  • 幹事の他にも当日の手伝いをしてくれるスタッフをお願いしておく
  • 披露宴から二次会開始までは、約2時間で着替えと準備をする
  • 二次会は2時間の間にゲストと交流できるパーティーをセッティング
  • 二次会終了後は片付けと精算、お礼を忘れずに

結婚式の二次会の、準備から当日までの基本的な流れをご紹介しました。

新郎新婦とゲストの距離が近い二次会。準備も当日も肩の力を抜いて楽しんでくださいね!