感謝の気持ちが伝わる!ゲスト別 結婚式の席札メッセージ文例

感謝の気持ちが伝わる!ゲスト別 結婚式の席札メッセージ文例

結婚式でゲストを最初にお迎えする席札メッセージ。

「感謝の気持ちを伝えるにはどんなメッセージが良い?」「一言でも大丈夫?」そんな席礼の書き方についてまとめています。

当日はゆっくりゲストと話す時間がありません。でも、出席してくれた人に対してお礼の言葉を伝えたいですよね。相手別の文例もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント!

  • 席礼に個人宛のメッセージを書きたい人向け
  • 相手別の文例がわかる
  • マナーやアイデアを知ることができる

席札メッセージの書き方の基本

句読点は使わないのがマナー

メッセージに句読点は必要ありません。喜ばしい慶事のため、区切りや終わりをイメージする「、」「。」を使わないでください。文章が長くなって読みづらい場合は、スペースを入れて少し余裕を持たせてあげましょう。

また、文章が2行になったときも文頭を空けないようにし、「去る」「戻る」「重ねる」などの忌み言葉も避けることがマナーです。

名前の書き方はゲストと家族で分ける

ゲストには「」の敬称をつけましょう。両親や祖父母、兄弟姉妹へは必要ありません。10歳以下のこどもに対しては、「ちゃん」「くん」をつけるのが無難です。

漢字の表記を間違えないように確認し、友人には漢字の下に英語表記を入れても構いません。

新郎新婦の名前は連名にしなくてもOK

席札メッセージは、あくまで個人的なメッセージ。

新郎新婦の共通の友達でない場合以外は、新郎新婦連名でメッセージを書く必要はありません

メッセージを書く場所は中面に!

二つ折りになっている場合は、開いたとき中面になる場所へ書きましょう。

名前の書いてある表面は失礼に当たり、本人以外にメッセージの内容が明らかになるのは好ましくありません。

宛先別 個別メッセージの文例8選

1. 両親へ向けた文例

両親へのメッセージ

面と向かって言葉にするのは恥ずかしくても、結婚式だからこそ素直な気持ちを伝えましょう。

【例文】

  • お父さん お母さん 育ててくれてありがとうございました これから2人で幸せになります
  • お父さんと同じ優しい人へ嫁ぎます お母さん 産んでくれてありがとう 
  • 今までお世話になりました 新しい人生を贈ってくれてありがとう

2. 兄弟姉妹へ向けた文例

兄弟姉妹へ当てる場合は、家族だからこそ伝えたい気持ちを言葉にしてください。

【例文】

  • 今日は出席してくれてありがとう 少し離れてしまうけどこれからもよろしくね
  • 結婚式へ来てくれてありがとう 喧嘩もしたけどやっぱりお兄ちゃん(お姉ちゃん)は大好きです
  • 今日はありがとう 結婚しても大切な弟(妹)に変わりないから遠慮しないで遊びに来てね

3. 親戚に向けた文例

久しぶりに会う親族への言葉は出てこないことも多いですが、出席してくれたことへの感謝や思い出を折り込みましょう。

【例文】

  • 今日は出席してくれてありがとう 落ち着いたら改めて挨拶に行くね
  • 子どもの頃 よくおばさんの家へ遊びに行かせてもらいました
  • 私もおばさんのように明るく賑やかな家庭を作ります
  • 私が泣き虫だったことを覚えてますか? 今はもう大人になりました 短い時間だけど楽しんでください

4. いとこに向けた文例

いとこに対しては、お礼の言葉と未来への提案という形がオススメ。

【例文】

  • 忙しいのに来てくれてありがとう まさか私が結婚するとは思わなかったでしょ?(笑)
  • なかなか会えないけどまた連絡してね
  • 仕事が忙しいのに出席してくれてありがとう 子どもの頃に遊んでたことが遠い昔のようだね
  • 今度はみんなでバーベキューして盛り上がろう

5. 主賓へ向けた文例

主賓に対しては、お礼や指導をお願いする文章がスマートです。

【例文】

  • 本日は結婚式へのご出席 また挨拶も引き受けてくださり誠にありがとうございます
  • 今後もご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます
  • 本日はご列席頂きありがとうございます
  • 未熟な部分の多い2人ではありますが これからも長い目で見守って頂ければと思います

6. 上司や先輩に向けた文例

日頃の感謝や、仕事への意気込みなどを添えると良いかもしれません。

【例文】

  • お忙しいところご出席頂きありがとうございます
  • 取り組んでいる業務もご期待に添えるよう日々精進していきます
  • 本日はご出席頂きましてありがとうございます
  • お世話になりっぱなしですが結婚を機に気持ちを引き締めて頑張るつもりです

7. 友人に向けた文例

友人には、メールなどでは表せない手書きの温もりを伝えられます。

【例文】

  • いつも相談にのってくれてありがとう 今度は○○が幸せになる順番だよ
  • 出席してくれてありがとう また一緒に旅行へ行こうね
  • 遠くから来てくれてありがとう ○○のおかげで幸せになれるよ

8. 子どもに向けた一言

子どもに向ける場合は、年齢に応じて平仮名もしくは漢字を含めたメッセージで対応しましょう。

【例文】

  • きょうはありがとう ○○ちゃんとあえること たのしみにしてたよ
  • 今日は来てくれてありがとう たくさん食べてね
  • ○○くんかっこよかったよ お手伝いしてくれてありがとう 

席札メッセージの失敗を避けるためのポイント

目上の人にメッセージを書くときの注意

上司や先輩など目上の人に書くときは、必ず敬語を使いましょう。お世話になっていることへの敬意を示し、社会人としてのマナーも問われます。特に、二重敬語には要注意です。

例えば「出席」「挨拶」という言葉には、それぞれ「ご」の尊敬語をつけることも可能ですが、1つの文章の中に2つ以上の敬語は適切ではありません。

新郎(新婦)が書きたがらない場合は引き出物の中に

引き出物

新郎(新婦)がメッセージを書きたがらない場合は、無理やり書かせることはできないので新婦(新郎)側だけにペーパーアイテムを用意し、引き出物の中に入れておきましょう

ただ、その際は式場側にきちんと連絡をして、封筒に名前を書いておく必要があります。また、新郎の言葉を新婦が代筆しても良いかもしれません。

2人からのメッセージとして書く場合は、当たり障りのない一般的な文例を使ってください。

【例文】

本日はご出席くださいましてありがとうございます 

席札メッセージを手作りしよう

手作りならでは!オリジナリティを演出しよう

結婚式に使える素材をダウンロードすれば、パソコンを使って作ることができます。

ワードやエクセル、もしくはテンプレートを使ったりなどさまざまな方法はありますが、相手によって名前のフォントを変えても良いかもしれませんね。パソコンなら情報の管理も簡単なので、間違えたとしてもすぐに修正可能です。

席礼にリボンや押し花などのアクセントを加えれば、チープな印象にもならないでしょう。また、シールに印刷すればワインや日本酒・ジュースなどの引き出物に貼ることもできます。

制作スケジュール例

書き忘れを防ぐために、ゲストの名前リストを作るところから始めましょう。

3~2ヶ月前には、どんなデザインが良いか、紙質やインクはどれを使うか。必要なものをピックアップして材料を買いましょう。数量は、招待状の枚数分を用意してください。

その後、1ヶ月前までにメッセージ以外の制作を進めていきます。

2週間前ごろには出席者が決定したらリストを確認しながら、手書きのメッセージを書きはじめましょう。

まとめ

  • 句読点はつけない、忌み言葉に注意
  • 「様」「くん」「ちゃん」の敬称を使う
  • 新郎新婦の連名にしなくても良い
  • ふたつ折りの中面にメッセージを書く
  • 目上の人には敬語を忘れない
  • 2~3ヶ月前から準備を始めましょう
  • パソコンなら書き間違いも簡単に修正できる

個人宛に席礼メッセージを書くポイントをご紹介しました。

大事な結婚式に来てくれるゲストの方々に、感謝の気持ちをメッセージにのせて贈りましょう。

きっと、ゲストの方々も喜んでくれるはずですよ。