結婚式で渡すプチギフトの相場と3つの定番アイテム

結婚式で渡すプチギフトの相場と3つの定番アイテム

結婚式に来ていただいたゲストに向けて送るプチギフト。

簡単なものとは言いつつも、その相場やプレゼントの内容には頭を悩ませますよね。

今回は、結婚式のプチギフトの相場や、ゲストが喜ぶ定番アイテムをご紹介いたします。

この記事のポイント!

  • 結婚式のプチギフトの相場が分かる
  • プチギフトの内容にお悩みの方におすすめ
  • プチギフトを用意するかしないかお悩みの方向け

結婚式のプチギフトの平均金額は400〜500円

プチギフトは結婚式でゲストに手渡す簡単なプレゼント。

引き出物を用意している方がほとんどのため、そこまで大きな金額を使わないという方が多いようです。

マイナビウェディングが行ったアンケートでは、最も多いのが一人あたり400円〜500円以内。次に200円〜300円。なかには800円以上をかけている方もいるとのこと。

一人あたりの金額が安くても、たくさんゲストを呼ぶとなるとその費用も馬鹿になりませんよね。

自分でラッピングする場合はプチギフトの中身だけでなく、ラッピングアイテムの金額も計上して中身を考えなければ思わぬ出費となってしまいます。

プチギフトを手作りする場合の持ち込み料は300〜500円が多い

手作りプチギフト

プチギフトは自分たちで用意して、式場で当日ゲストに渡したいとお考えのカップルも多いはず。ですが、式場の中にはそんなプチギフトに持ち込み料がかかることもあります。

持ち込み料とは、持ち込んだアイテムに万が一トラブルがあった際にスタッフが対応するための料金。

プチギフトの持ち込み料はウェディングドレスなどと比べると安い式場が多いですが、それでも1つあたり300円から500円かかる式場もあります。ゲストが多い場合は予想以上の出費となる可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。ちなみに、持ち込み料が発生しない式場もありますよ。

結婚式でプチギフトを手渡すタイミング3つ

テーブルフォト

結婚式のプチギフトは、どのタイミングで渡すのがベストなのでしょうか。

お見送りの時

殆どのカップルが、披露宴の最後にゲストをお見送りするタイミングでプチギフトを渡しているようです。

1人ひとりの顔をしっかりと見てお礼を伝えながら渡すことができますね。

お色直しの入場のタイミング

お色直しをして入場する際、各テーブルを回りながらプチギフトを渡すカップルも。

キャンドルサービスやテーブルフォトの代わりの演出として取り入れる方が多いようです。

「最後のお見送りに時間を使えないけど、お礼の気持ちはしっかり伝えたい」というカップルにもおすすめ。

テーブルフォトのタイミング

各テーブルのメンバーとともに、テーブルフォトを撮る際にプチギフトを渡すパターン。

テーブルフォト中にはどうしても待ち時間が発生してしまいます。

「お待ちいただきありがとうございます」という意味をこめたプレゼントとして取り入れるのはスマートですね。

結婚式のプチギフトを渡す際に注意したいポイント

引き出物

プチギフトの個数は1人1つが妥当

引き出物は1枚の招待状につき1つ。単身で来られても家族で来られても同じ数です。

しかしプチギフトは引き出物とは違い、来ていただいたゲスト一人一人に感謝の気持ちを伝えるためにお渡しするもの。

1家族1つではなく、1人1つとカウントして用意するようにしましょう。

親族へのプチギフトの送り分け分けはしない人が多い

結婚式に親族や友人を呼ぶ場合、プチギフトの内容を分けるか分けないかは悩みどころですよね。

引き出物は親族へのものは少しランクが高いもの、というのが定番ですが、プチギフトの場合はどうなのでしょうか。

多くのカップルは、とくに親族用、友人用とプチギフトを分けたりはしないようです。

金額が気になるという方もいるかもしれませんが、引き出物でしっかりとランクを分けておけばプチギフトで文句を言う人はいないでしょう。

友人にも年齢層の高い親族にも、みんなに喜んでもらえるようなアイテムを用意するといいですよ。

しかし中にはプチギフトを友人用と親族用に分けたというカップルもいるようです。それぞれにあげたいものがどうしても違う場合はこのように分けることもあるとか。

友人と親族で分ける場合、退場時には皆さんバラバラで出てこられるので、渡し間違えのないようにしてくださいね。

プチギフトは二次会ではいらない?事情によって変わる有無

二次会

結婚式や披露宴でお配りするイメージの強いプチギフトですが、二次会を行った場合でもプチギフトを用意する必要はあるのでしょうか?

この問題に関しては「必要」と考える方と、「いらない」と考える方で分かれるようです。

二次会でもプチギフトが必要と考える方は、

「結婚式や挙式に呼ばなかった方が多いから配る」

「他の二次会でもよくもらうので配る」

「お見送りで手持ち無沙汰になってしまうから配る」

という声がありました。

そして二次会でプチギフトはいらないと考えている方の中には、

「結婚式、披露宴でお配りしたから必要ない」

「今までもらってきてとくに嬉しかったものがないから自分は用意しない」

「とくにこだわりがないのでいらない」

「お金をかけたくないからいらない」

という声も。

結婚式や披露宴でプチギフトを配るのはかなり定番化していますが、二次会の場合はそれほど深刻に考えず、二人で話し合って決めていくといいでしょう。

おしゃれでセンスのあるプチギフト・がっかりなプチギフト

ゲストにとって喜ばれるプチギフトとはなんでしょうか。逆にがっかりされてしまうプチギフトの例もご紹介します。

プチギフト定番の「お菓子」

お菓子

プチギフトの定番と言えばお菓子ですよね。クッキーやキャンディ、チョコレートなど、誰もが食べられるものがおすすめです。

デパートの高級なものを用意しなくても、ラッピング次第ではおしゃれでセンスのあるプチギフトに大変身します。

お料理に自信がある方は、おしゃれなお菓子を手作りするのもおすすめです。

近年人気急上昇中の「ドラジェ」

最近結婚式のプチギフトとしてじわじわ話題を集めているのがドラジェです。

ドラジェもお菓子なのですが、クッキーやチョコレートと違って普段あまり見かけない変わったお菓子です。アーモンドを砂糖でコーティングしたもので、パステルカラーの可愛らしい色合いが特徴的。ヨーロッパでは古くからお祝いの際に送られるお菓子と言われています。

普通のお菓子がつまらない、おしゃれで可愛いプチギフトを贈りたいという方は、ちょっと変わったドラジェを選んでみてはいかがですか?

女性には嬉しい「入浴剤」

プチギフトに入浴剤を選ぶ方も多いですよね。入浴剤は花の形やお菓子の形など可愛らしいデザインのものが多く、とくに女性に喜ばれます。1つ100円程度で販売されていることもありますので、アイテムによってはかなり金額を抑えられるのも嬉しいポイントです。

しかし男性や小さなお子様にとっては使いづらい場合もあるので、ゲストによって変えたり、入浴剤とプラスしてお菓子も一緒にプレゼントするなどの工夫が必要です。

好みが分かれるものや夫婦にちなんだものは避けよう

プチギフト選びに失敗しないためにも、「過去にもらったこんなプチギフトにがっかりした!」という声をチェックしておきましょう。

たとえば香りの強いもの。せっけんやキャンドルなどは香りの好き嫌いがありますし、男性は持て余してしまうこともあるようです。

よく見かけるお菓子をラッピングしてお渡しする場合はラッピングに力を入れましょう。ラッピングも雑、お菓子も自分で買えるようなものだとありがたみが半減です。

二人の名前が入ったもの、写真を使ったものなどはNG!とくにがっかりする方が多く、人が好きなキャラクターもの、あまり上手ではない手作りのお菓子、造花などもがっかりされる方が多い傾向にあります。

結婚式の準備をしていると周りのことが見えなくなってしまいますが、友人や家族にもらって嬉しいかどうかを一度確認しておく方が良さそうですね。

まとめ

  • プチギフトの相場は400円〜500円未満
  • 結婚式場の持ち込み料が高額になることも!
  • プチギフトは1人1つずつ用意する
  • 二次会や親族へのプチギフトはゲストによって臨機応変に
  • センスのある誰でも喜ぶプチギフトを選ぼう!

プチギフトの予算の平均や二次会、親族へのプチギフトについて、おすすめの定番アイテムやがっかりなアイテムなどをご紹介いたしました。

プチギフトは引き出物ほど大切なものではありませんが、ゲストに感謝する気持ちも込めてお渡ししたいものですよね。

ささやかなもので構いませんが、予算や送る相手のことをよく考えてから内容を考えるようにしていきましょう。