結婚式の受付は誰に依頼する?お願いの仕方と文例

結婚式の受付は誰に依頼する?お願いの仕方と文例

結婚式では、周りの方にお手伝いをお願いすることが実は色々あります。

披露宴の受付もその1つ。では誰にどんな風に頼めばいいのでしょうか?

受付に関する素朴な疑問を解決します。

この記事のポイント!
  • 結婚式の受付についてよくわからない花嫁さん向け
  • 受付の依頼の方法がわかる
  • 受付の仕事の内容がわかる

結婚式の受付は、誰に頼むのがベスト?

披露宴のゲスト

結婚式のゲストと最初に顔を合わせる受付は、結婚式のいわば「顔」となる存在。

誰に頼むのかはとても大事です。

とある調査によると、「受付を誰に頼んだか」について、もっとも多かったのが「学生時代の同級生」の63.3%で、次いで「会社の同期・同僚」が18.4%という結果でした。(マイナビウエディングより)

では、結婚式の受付にはどういったタイプの方が適しているのでしょうか?

重要なのはなんといっても「信頼のできる人」

受付は芳名帳(ゲストブック)にご記帳をお願いしたり、ご祝儀を預かったりするといったとても大事な役割を担っているのです。

そして、「明るくて人あたりのいい人」

受付の方自体がゲストなのですが、受付の場にいる時は、他のゲストを迎える立場にあります。

他のゲストの方がイヤな気持ちにならないような気配りができる方にお願いしましょう。

また、新郎新婦、両家の受付が協力して行うものなので、「初対面同士であってもうまくコミュニケーションがとれる方」が好ましいですね。

当日は、他のゲストより30分ほど早く会場に来ていただくことになるので、時間をきちんと守れるかどうかも重要なポイントです。

逆に、遠方に住んでいる人、目上の人、小さなお子さんがいたり妊娠中の友人は、どんなに仲がよくて信頼できる人でも避けたほうがいいでしょう。

結婚式の受付は何人必要なの?

受付の主な仕事は、ご祝儀をお預かりする、芳名帳(ゲストブック)に記帳をお願いする、席次表をお渡しするといったもの。

受付の人数があまり少ないと混雑してしまいますので、新郎新婦からそれぞれ2人ずつ計4人にお願いするのが一般的です。

ゲスト全体の人数や会場の広さによって変わることもあるので、プランナーや会場スタッフに相談してみるのもいいでしょう。

結婚式の受付のお願いの方法は?

受付の依頼方法

結婚式の受付をお願いしたいゲストの方には、あらかじめ直接会う、または電話などで依頼し、了承を得ておくのが礼儀です。

依頼の時期は?いつまでに頼む?

結婚式の招待状を送る前に、受付の依頼を済ませるとスムーズでしょう。

招待状の発送が挙式の2,3ヶ月前なので、依頼のタイミングはそれよりも1,2週間ほど前が好ましいですね。

受付ゲストへの招待状には、付箋を同封する

了承を得られた方には、招待状を送付する時に「付箋」も同封します。

「付箋」とは小さなカードのこと。

付箋に受付をお願いしたい旨をしたため、招待状にはさんでから封筒に入れます。

入れ間違いがないように細心の注意を払いましょう。

なお、事前になんの連絡もせず、いきなり招待状に付箋を入れて受付の依頼をするのはマナー違反と考えましょう。

▼招待状に同封する付箋の依頼文

「誠に恐れ入りますが 当日受付をお願い致したく ○時○分までにお越しくださいますよう よろしくお願い申し上げます」

「この度は受付を引き受けていただきありがとうございます 誠に恐れ入りますが 当日は○時○分までにお越しください」

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結婚式の受付を、メールでお願いするのはアリ?

結婚式の受付をメールで依頼する

受付をお願いするのは直接会ったり、電話で話したりするのが基本です。

いきなりメールやラインでというのはおすすめできません。

そうはいっても、相手が遠方に住んでいたり、仕事の関係でなかなか直接話せないことも多いもの。

そんな時は、あくまで最終手段としてメールやラインで連絡をとってみましょう。

「こんな大事なことをメールやラインで頼むの?」と相手に思われることがないように、「お会いしてお願いをするべきなのですがなかなかお会いできそうにないためメールで失礼致します」といった1文を添えることも忘れずに。

▼メールでお願いする時の依頼文

「〇〇さんに私たちの結婚式での受付をお願いしたくご連絡致しました 引き受けていただけると大変嬉しいです ご都合はいかがでしょうか?」

「私たちの結婚式で○○さんに受付をして頂きたくご連絡致しました お手伝いしていただけると幸いです 引き受けていただけますでしょうか?」

事前に打ち合わせを!新郎新婦から受付に伝えておくべきこと

結婚式の打ち合わせ

結婚式当日、新郎新婦は何かと忙しいものです。

トラブルや行き違いを防ぐためにも、受付をしてくださる方とは事前に打ち合わせをしておくことが望ましいでしょう。

打ち合わせの内容は、当日の集合時間、受付でお願いしたいこと、他にどんな方にお願いしているかなどです。

また、受付で遠方からのゲストへのお車代、スピーチをしてくれる方への謝礼を渡してもらう場合もあります。

その際は、「お車代」や「謝礼」ごとにリストを作成しておき、受付担当に渡しておきましょう。

そして、ゲストが芳名帳に記帳してくださる時にチェックして、渡してもらうようお願いします。

お金を入れた袋に渡す方のお名前を書いた付箋をはっておくと、受付をする方も分かりやすいでしょう。

結婚式の受付ゲストへのお礼はどうしたらいいの?

ゲストへのお礼

両家の顔となる大切な役割をお願いするわけですから、受付をお願いしたゲストには必ずお礼をお渡ししましょう。

新券を3,000~5,000円分用意するか、それに相当する商品券を贈るのが一般的です。

お礼は、表書きに「寿」「御礼」と記した「結びきり」のご祝儀袋かポチ袋に入れます。

渡すタイミングは、挙式当日の受付が始まる前。

「本日はよろしくお願いいたします」という挨拶をかねて、それぞれの親御さんから目立たないようにお渡します。

受付を頼む人がいない場合はどうしたらいいの?

受付は友人や同僚に依頼するのが一般的ですが、どうしても頼める人がいない場合は、兄弟やいとこなどの親族にお願いしましょう。

それでも頼める方がいない時は、プランナーに相談してみてください。

会場側で受付をしてくれるケースもありますし、有料で受付を代行してくれるところもあるようです。

専門の業者に受付を代行してもらう場合、1人につき5,000円程度かかります。

いずれにしても、あまり一般的な方法ではないので、友人か同僚にお願いするのが望ましいですね。

まとめ

結婚式の受付

  • 受付は信頼のおける、明るい性格の友人に依頼する
  • 依頼する時期は、招待状の発送から1~2週間前が理想的
  • 直接会うか電話でお願いするのが基本。メールの場合は文面に注意。
  • 招待状に、受付の依頼を書いた付箋を同封する
  • お礼は親を通して必ずお渡しする(相場は3,000円から5,000円

結婚式の受付を依頼するときのマナーについてお伝えしました。

結婚式は花嫁さんが主役ですが、受付を快諾してくれた方への感謝の気持ちを忘れずにもっておきたいですね。