【会費制?】1.5次会は自己負担が安い!会費相場を解説【ご祝儀制?】

【会費制?】1.5次会は自己負担が安い!会費相場を解説【ご祝儀制?】

結婚披露宴ほど形式にとらわれず、2次会よりもカジュアルではない「1.5次会」が人気です。

その理由には、自己負担の金額を新郎新婦・招待客どちらとも抑えられること!

1.5次会の会費相場やさまざまな注意点など詳しく解説します。

この記事のポイント!
  • 結婚準備中のカップル向け
  • 1.5次会の会費相場がわかる
  • 会費制にする場合のマナー、注意点が学べる

1.5次会は大きく分けて2タイプ「会費制」と「ご祝儀制」

結婚披露宴・披露パーティはご祝儀制、二次会は会費制。そんなスタイルが大多数を占める中、今、注目されているのが「1.5次会」です。

1.5次会には招待客が決まった金額を払う会費制と、招待される側が金額を決めるご祝儀制のものがあります。

新郎新婦にとって費用配分が楽で、招待者側にとっても負担が軽いため、会費制が選ばれるケースがほとんどです。

1.5次会は会費制を選ぶ方が半数以上

会費制1.5次会を選ぶ理由のひとつに、「ゲストが気軽に参加できる」ということがあります。

招待者側にとって負担が軽く、また新郎新婦にとっても費用配分が楽なこともあり、会費制が選ばれるケースがほとんどです。

カジュアルな結婚パーティー

ご祝儀制1.5次会のメリット・デメリット

1人あたりのご祝儀額は、平均で「友人」が3.0万円、「上司」が4.0万円、「親族」が6.6万円、「恩師」が3.8万円(「ゼクシィ結婚トレンド調査 2017 首都圏」)。

お祝いの気持ちとはいえども、ご祝儀制では招待客に高額を負担いただくことになります。

いただいたご祝儀に見合うよう、着席のフルコースにしておもてなしをしたいもの。引き菓子、引き出物も用意しましょう。

ご祝儀制のメリットは、招待客側からすれば、結婚披露宴と同じようなサービスを受けることができるので安心できること。

会費制に慣れていない年配の招待客や親族のみなさんにも、違和感を持たれることなさそうです。

デメリットは、やはり招待客にお金の負担をさせてしまうこと。

新郎新婦側も主催者として様々な配慮が必要となり、準備に時間を要することになるでしょう。

また、ご祝儀額が少ない招待客がいた場合、準備に時間とお金をかけていた新郎新婦としては、ガッカリしてしまうことも…。

会費制1.5次会のメリット・デメリット

ご祝儀制に比べて、新郎新婦の自己負担が少ないことが最大のメリットです。

やりくり次第では、結婚披露宴と二次会がセットの場合と比べ、半分近く費用負担を抑えられそう。

会費制なので、招待客の人数から計算して予算を組みやすいのもメリットといえるでしょう。

引き出物や引菓子などを選ぶ手間がかからないので、結婚準備の負担が少なくなります。授かり婚で体調に不安がある花嫁や、仕事が忙しいカップルには嬉しいですね。

食事形式も着席(フルコース/ビュッフェ)、立食(ビュッフェ)など二人の希望や予算やゲストの顔ぶれに合わせて、自由に組み合わせることができます。

アットホームで自分たちらしいパーティを作りやすいのも1.5次会の魅力ですね。

デメリットとしては、会費制に慣れてない年配の招待客や親戚への説明や、ご祝儀の扱いについても説明が必要なこと。

会費制1.5次会で気をつけたいポイントは、次の段落で解説します!

会費制の1.5次会で気をつけるポイントとは?

1.5次会のポイント

会費制の1.5次会は、招待客の負担も抑えられ程よいカジュアル感と自由なプランニングで人気ですが、その一方で注意した方がいいポイントもあります。

両親や年配の親戚などには説明を怠らない

ご両親や年配の親戚の中には「結婚式や披露宴はこうあるべき!」と考えていらっしゃる方も多く、新しいスタイルである1.5次会は受け入れがたいと感じてしまうケースもあります。

1.5次会最大のポイントである、自分たちらしい形でのパーティーをしたいという気持ちを事前に伝えておくといいでしょう。

また、年配の方や小さな子どもが招待客に多い場合は、立食ではなく会場を歩き回る必要がない、着席でフルコースまたは大皿料理をシェアするタイプにすることをおすすめします。

ご祝儀の扱いについて説明が必要

従来の結婚式では当たり前のご祝儀に関しても、ゲストに代わりに会費をいただくことの説明を怠ると、当日の受付が混乱してしまうので注意しましょう。

会費制の場合は金額が決まっていますからご祝儀袋不要で、会費を袋に入れずに受付で渡すことを招待客に伝える必要があります。

会費をご祝儀袋に入れられてしまうと、袋の中身を確認しなくてはならず、受付がスムーズにできなくなるので、招待状と一緒に一言そえることをおすすめします。

なかには、会費とは別にご祝儀を用意される人もいらっしゃいます。

その場合は後日いただいたご祝儀の半額相当分の返戻しをしましょう。

披露宴のように引き出物は必要ありませんが、ちょっとした引き菓子や1,000円未満のプチギフトを用意するのがおすすめです。

Screenshot1.5次会の招待状は自由度∞!形式や例文をしっかり抑えておこう!
1.5次会の招待状マナーを解説します!テンプレートや例文をチェックして!

会費の70%は招待客へ還元!プチギフトもOK

1.5次会は新郎新婦が主催者となって、日頃お世話になっている人たちへ感謝も含めて結婚のご挨拶をする場です。

いただいた会費の70%は料理や飲物、引き菓子などに充てるのが一般的です。

引き菓子、引き出物は必須ではありませんが、1,000円~2,000円のちょっとした贈り物は用意したいところ。

1万円未満の会費制なら300円前後のプチギフトもありです。

ドレスやヘアメイク、写真、演出、司会者などの費用は残り30%と自己負担金で捻出するつもりで予算配分をするといいでしょう。

食事のスタイルと会費のバランスを考える

食事だけが全てではありませんが、立食でビュッフェなのに会費が15,000円以上したり、20,000円以上の会費がかかるのにフルコースじゃないという場合には、招待客が出席をためらうケースもあるようです。

食事のスタイルと会費のバランスには気を付けたほうがいいでしょう

結婚式のビュッフェスタイル

会費制の相場は、1〜2万円

会場の規模や料理の形式、着席か立食かなどによって異なりますが、1〜2万円が1.5次会の会費の相場です。

着席or立食 料理のタイプ 会費の相場
着席 フルコース 15,000〜20,000円
着席 ビュッフェor大皿料理 10,000〜15,000円
立食 ビュッフェ 7,000〜10,000円

披露宴に近い雰囲気の、着席してフルコースが提供されるものは相場もそれなりに高くなります。

同じ着席スタイルでも、テーブルごとに大皿料理をシェアしてもらったり、自分で料理を取りに行くビュッフェスタイルにすれば、料理にかかる金額が抑えられるので、その分会費も抑えることができますよ。

立食でビュッフェタイプのものは、更に会費を抑えることができるケースも。

会費が1万円以下の場合、招待される側の出費が抑えられ、出席しやすくなる、というメリットもあります。

1.5次会の自己負担金額は披露宴の25%以下!

会場や料理・演出内容によって変わってきますが、1.5次会で新郎新婦が負担する金額は、従来の披露宴を行なう場合の約23%と言われています。

結婚は、新居や新生活の準備などもあり、挙式・披露宴ばかりにお金をかけるわけにもいかないカップルがほとんどです。

費用が抑えられて、自分たちらしさが出せるパーティーが開ける1.5次会は、そういったニーズにピッタリですから人気なのもうなずけますね。

まとめ

  • 1.5次会の会費は1〜2万円が相場
  • 着席・フルコース料理の場合の相場は2万円程度
  • 立食・ビュッフェスタイルの場合は1万円以下になるケースもある
  • 会費と食事スタイルのバランスには注意が必要
  • 会費制なのでご祝儀は必要ないことを事前に招待客へ伝えること
  • ご両親や年配の親戚には1.5次会である必要性について説明が必要
  • 会費の70%程度は食事・飲み物など招待客へ還元するつもりで予算配分する