結婚式場までのゲスト送迎はどうする?マイクロバス貸切手配の方法と料金目安

結婚式場までのゲスト送迎はどうする?マイクロバス貸切手配の方法と料金目安

ようやく結婚式場が決まり、プランの内容やスケジュールも固まってきて安心。

いえいえ、まだまだ気を抜いてはいけませんよ!

遠くから結婚式に参列する家族や親せき。式場までどうやって来てもらいますか?

結婚式場が送迎用のシャトルバスを出してくれる場合もありますが、最寄駅からの送迎がほとんどです。

地方出身の場合、二人の職場に近い都心部で式を挙げるということはよくあること。

慣れない土地で迷子になるかもしれません。まごまごして遅刻しそうになるかもしれません。

足の悪いご年配者や、小さいお子様を連れて参列する方もいらっしゃることでしょう。

今回は、ご自宅から結婚式場までラクラク送迎してもらえる、便利な貸切マイクロバスの活用方法について解説します。

この記事のポイント!
  • 結婚式を挙げる場所が実家から離れてるカップル向け
  • 個人でも簡単にマイクロバスを借りる方法がわかる
  • 送迎バスの手配はいつまでに行えばいいかわかる
  • 貸切マイクロバスの料金相場がわかる

結婚式の送迎バスは、どんなバスを借りるべき?

「貸切バスなんて借りたことなんてない!」

仕事柄よく利用する人は除き、ほとんどの方が手配は初めてなのではないでしょうか?

そもそも、どんな大きさの貸切バスがあるの?定員は何人なの?いくらぐらいで借りれるの?と知りたいことばかりですよね。

それではさっそく、結婚式の送迎に便利な貸切バスについてご紹介していきましょう。

マイクロバス(定員:20名前後)

貸切バスの中で最もコンパクトなバスです。

一般的なマイクロバスの例
(写真提供:東新観光)

定員は20名前後。

短距離なら補助席を利用することもでき、その場合は、25~26名ぐらいまで乗れる場合もあります。

マイクロバスの座席
(写真提供:東新観光)

バス料金も「小型バス」の区分になるので、他の大きさのバスに比べ最も安い値段で手配ができます。

両親や親せきなどを自宅から式場まで送迎するだけなら、マイクロバスが一番手頃。

値段もリーズナブルなので、結婚式にかかるコストを抑えることができますね!

貸切マイクロバスについて詳しくはこちら

中型バス(定員:27名まで)

27名までの移動に便利な観光バスタイプ。

一般的な中型バス
(写真提供:いずみ観光バス)

補助席が付いていないことがほどんどで、座席と座席の間もゆったりしています。

一般的な中型バスの座席
(写真提供:いずみ観光バス)

料金区分は「中型バス」で、少し高くなりますが天井も高く、眺めがいいので、結婚式のついでに観光も楽しみたいという場合にはおすすめです。

自宅と式場が離れていおり、近くのホテルで前泊するような場合は、ゆったり乗れる中型バスを選びましょう。

貸切中型バスについて詳しくはこちら

大型バス(定員:43~45名)

貸切バスとして手配できる最も大きなバス。

一般的な大型バスの例
(写真提供:オリエント交通)

定員は43名前後で、補助席を利用すれば53~55名まで乗れます。

大型バスの座席例
(写真提供:オリエント交通)

結婚式場から披露宴会場までのピストン送迎や、二次会場までの移動にも便利。

家族だけではなく、大勢のゲストを一度に運べるのでスムーズです。

料金区分は「大型バス」で、最も高くなりますが、大勢が電車や路線バス、タクシーに分乗して移動するわずらわしさがないのでオススメです。

貸切大型バスについて詳しくはこちら

ミニバス(定員:13名まで)・小型バス(定員:21~25名)

バス会社によってはまれに所有していることがあるミニバス。

ミニバンタイプのバス
(写真提供:アムラックストヨタ メガウェブ)

10~13名まで乗れるマイクロバスよりもコンパクトなサイズです。

ミニバスの座席例
(写真提供:アムラックストヨタ メガウェブ)

東京や大阪などの都心部では、持っているバス会社が何社かあるようです。

また、小型バスは中型バスの長さをさらに短くした観光バスタイプの貸切バス。

小型バスの一例
(写真提供:東新観光)

定員は21~25名で補助席はついていません。

小型バスの座席例
(写真提供:東新観光)

すでに各バスメーカーで製造を終了しているため、古いバスをていねいにメンテナンスして、運行しているケースがほとんど。新車はありません。

持っているバス会社も年々減っており、手配できる可能性が少なくなってきました。

ミニバスも小型バスも、値段はマイクロバスと全く同じ。

無理して探すよりも、借りやすいマイクロバスをオススメします。

結婚式の送迎バス料金はどのぐらい?安く借りるコツは?

結婚式の送迎バスの費用相場

貸切バスの料金は、バスを使っている時間と走らせる距離で計算します。

国土交通省が決めた上限から下限までの基準になる料金があり、出発地から式場までの送迎スケジュールに合わせて各バス会社が料金を見積りしてくれます。

なので、送迎バスを安く借りるコツは、出発地に最も近いバス会社にお願いするのがイチバンです。

でも、自分たちで近くのバス会社を探すのって難しいですよね?

しかもせっかくのおめでたい席。

事故やトラブルを起こすなんてもってのほか。

「評判のよい、安全第一の、しかもなるべく安いバス会社を選びたい!」と思うのは当然のこと。

そんな場合に役立つのが「貸切バスの達人」というサイトです。

利用条件を入力するだけで簡単に近くのバス会社を検索可能。

複数のバス会社からまとめて見積りを取り寄せられるので、料金やサービス、対応をしっかり比較してから決められます。

個人でも簡単に手配できるし、予約方法も簡単!

バスやバス会社に関する情報も充実しているので、安心してお願いできちゃいますよ。

評判が気になるという人は、口コミもチェックできます。

結婚式送迎にオススメ!マイクロバス貸切料金の目安

都内近郊からの送迎なら、平日で往復8時間程度60,000円~80,000円ぐらいが目安。(マイクロバスの場合)

自宅から式場が近く、いったんバスを返して迎えにきてもらうなら40,000~50,000円程度で済む場合もあります。

東京や大阪で利用する場合、地方都市で利用する場合、それぞれ管轄する国交省の運輸局が違うので、バス料金も異なります。

見積りをとるのは無料なので、気軽にお願いしてみてはいかがでしょうか?

貸切バス料金の目安や料金に含まれる項目についてはこちら

その他のバス貸切料金の目安

中型バスであれば平日往復で8時間程度70,000円~100,000円ぐらいが目安です。

送迎だけではなく、観光も含め、1泊2日で利用した場合は、立ち寄り先にもよりますが、140,000円~200,000円ぐらいを見ておきましょう。

大型バスを5時間以内で短距離で利用するなら、60,000円~90,000円程度です。

貸切バスは使い方によって値段が全然変わってくるので、正確な料金を知りたい場合は、必ず見積りをとって比べてみましょう。

結婚式の送迎バスを予約するタイミングは?

送迎バスはいつまでに予約する?

結婚式を挙げたい日時はたいていの場合、週末や祝日など。

式場の予約が取りにくい日時だった場合は、結婚式の日時が決定した時点で送迎バスの予約した方が安心です。

特に合宿や試合送迎が多い7月~8月や、行楽シーズンの9月~11月の連休は例年、貸切バスの奪いあいになります

バス会社にもよりますが、基本はバス料金を前払いしたタイミングで予約完了。

キャンセル料は、バス利用日の14日前からかかります。

  • 8日前まで:バス料金の20%相当額
  • 7日前から利用日の24時間前まで:30%相当額
  • 前日:50%相当額
  • 当日:100%相当額

結婚式の日取りが1年先、という場合はどうしたらいいでしょうか。

その場合は、とりあえず見積りを取り寄せ、お願いしたいバス会社を決めておき、3か月ぐらい前に連絡して空き状況を確認してみましょう。

もし、7月~11月の土日や連休にかかるようなら、1年前でもとれないことがあるので、予約しておいたほうが確実かもしれません。

バス会社とよく相談しておきましょう。

ゲスト送迎で、貸切バスを手配する場合の注意点・マナー

送迎バス手配のマナー

送迎バスに新郎新婦が同乗しない場合は、ご両親やご兄弟など、代わりを務めてくれる責任者を決めておきましょう。

乗車時の人数確認や、何かあったとき対応してもらえるようにします。

また、結婚式場までの高速道路料金やホテル・式場の駐車場料金などを、当日実費清算しなければならない場合、責任者にお願いしておく必要があります。

送迎バスの責任者をお願いしたら、事前もしくは後日、食事をごちそうするなど、お礼することを忘れずに!

もう一つは、駐車場の手配です。

結婚式場や披露宴会場に、マイクロバスを停められる駐車場があるかどうかを確認します。

普通自動車用の駐車場にバスを駐車することはできません。

また、マイクロバスはOKでも、中型バスや大型バスは停められないことが多いので、その場合は自分たちで探さなくてはなりません。

式場の担当者さんに相談してもいいですし、インターネットで「施設名」もしくは「住所」+「バス」+「駐車場」の3キーワードで検索してみましょう。
(例)「青山 バス 駐車場」

都心部でどうしても見つけることができなかった場合、近くの大型レジャー施設の駐車場を借りることも考えられます。

この場合、式場から駐車場までの送迎(回送)分も費用としてかかりますのでご注意を。

まとめ

結婚式

  • 自宅から式場までの送迎ならマイクロバスがおすすめ
  • 移動距離が長い、もしくは、ついでに観光も楽しむなら中型バス
  • 一度に大勢のゲストを移動させるなら大型バスもあり
  • バスの予約は3か月~1か月前、ピークシーズンは要注意
  • バスの駐車場は自分たちで手配が必要
  • 当日送迎バスに乗る人の中で、だれか1人責任者を決めておく

結婚式に参加するゲストや家族に不便はかけたくないものです。

「いい結婚式だった!」といってもらえるように、準備は最後までぬかりなく!