結婚指輪にシルバーはアリ!オススメの理由とお手入れ方法

結婚指輪にシルバーはアリ!オススメの理由とお手入れ方法

結婚指輪・婚約指輪の定番といえばプラチナをイメージしますが、最近では違った素材の指輪にも注目が集まっていますね。

結婚指輪の異素材として人気の高いのは、ゴールド、シルバー、チタン、ステンレスなど。

今回は、値段の安さ・デザインの豊富さ・輝きなど、ファッションリングとしても人気の高い、シルバーの結婚指輪について魅力を解説します!

この記事のポイント!
  • 結婚指輪の購入を控えているカップル向け
  • シルバーリングのメリット・デメリットが分かる
  • 他の類似素材とシルバーリングの比較が出来る
  • シルバーリングのお手入れ法が分かる

結婚指輪にシルバーリングを選ぶ理由は「安さ」「デザイン」「輝度」

シルバーリング

「彼氏から結婚指輪を貰ったけどシルバーリングで困惑気味!」「シルバーリングってアリ?ナシ?」といった声がよく見られます。

結婚指輪の素材に決まりは無いので、シルバーリングを選んでも全く問題ありません。

実際のところ、お手頃な価格と多種多様なデザインが先輩カップルの支持を集め、じわじわと需要が高まっているんですよ♪

1. シルバーの結婚指輪なら、予算を抑えて購入可能

まず、結婚指輪でシルバー(銀)に注目が集まる第一の特徴として挙げられるのは、「値段の安さ」です。

プラチナや金と比べて安価に手に入るので、指輪としての値段も安く抑えられます。

「ダイヤなど宝石部分にお金を特にかけたいから、地金を安い素材に変えた!」という先輩花嫁も。

また、ファッションリングとしての役割も兼ねてジュエリーブランドで購入しない先輩カップルの数も多いみたい。

どんな時も身につけられるように、結婚指輪にはあまり豪華なデザインは避けているみたいですね。

2. 加工がカンタンで、デザイン豊富

銀は柔らかく、加工のしやすい素材です。

銀の割合が高いほど柔らかくなるので、他の金属も混ぜて作るのが一般的。

シルバーアクセサリーに記されている割合は「シルバー925(全体の92.5%が銀で出来ている)」がメジャーです。

その柔らかさゆえ、シンプルな指輪から、細工を施した豪華な指輪まで種類が豊富にあります。

2人の愛の印にこだわりたい人は、オーダーメイドで受注したり、自分たちで手作りできるハンドメイドタイプの結婚指輪を選んでいるようです。

3. シルバーは、プラチナ以上の輝きを持つ

プラチナや金を差し置いて、銀は全金属の中で1番反射率の高い素材です。

古くから魔除けとして食器や家具に使われているように、その輝きは高く評価されています。

「シルバーリングにしたいけど、ピカピカしすぎるのはちょっと……」という方には、マット仕上げで輝度を控えめにする事も出来ます。

お好みで質感を変えられるのは、ジュエリー好きにはうれしいポイントですね!

シルバーの結婚指輪は「変色しやすさ」と「取扱店舗数」がデメリット

メリットがある一方で、「変色が起こってしまう点」「結婚指輪・婚約指輪としての取扱店の少なさ」がデメリットとして挙げられます。

シルバーリングのお手入れ方法

銀は空気に触れてしまうと酸化が進み、黒ずんでしまう特徴があります。

黒ずみ防止目的でロジウムなどのメッキでコーティングしているものの、シルバーアクセサリーに黒ずみ・変色はつきものです。

だからと言ってシルバーリングを諦めるのはまだ早いですよ!

きちんとお手入れをすれば、キレイな輝きを持続させることもできます。

【シルバーリングのお手入れ方法】

必要な道具:銀磨き用のクロス

  1. 水洗い・乾拭きで、指輪表面の汚れを可能な限り落とす
  2. クロスを使って、やさしく指輪を拭く

触ったら指紋が残るような油が付着している場合は、クロスに中性洗剤を付けて拭くのがオススメ。

おおよその黒ずみはこの方法で落ちますが、中には頑固な黒ずみもあります。

そんな場合は銀専用の研磨剤を使ってみましょう。

【落ちにくい黒ずみの対処法】

必要な道具:銀専用の研磨剤、銀磨き用のクロス

  1. 研磨剤をクロスに浸し、黒ずみの激しい所を丁寧に磨く
  2. 全体を均一の輝きに揃えるため、指輪全体を磨く

ダイヤモンドなどの天然石があしらわれているリングは、中性洗剤と研磨剤で磨くと石が傷むおそれがあります。

なるべく銀の地金部分だけを磨くように心がけてください。

よく重曹や歯磨き粉の研磨作用を使った手入れ法も紹介されていますが、重曹は粒子が細かくて手強い黒ずみには効きにくいです。

歯磨き粉は硬い粒子なので、黒ずみに加えて傷まで付いてしまいます。必ず専用の道具を使いましょう。

お手入れが面倒な場合はアフターサービスを実施しているジュエリーショップもありますので、そちらで購入すると後々楽にお手入れが出来ます。

結婚指輪にシルバーを提供しているジュエリーブランドがまだ少ない

世の中に流通している結婚指輪・婚約指輪の大半はプラチナと金が大半で、シルバーリングはまだまだ小さな市場です。

ファッションリング・ペアリングなら有名ハイジュエリーブランドのティファニーや、若者に人気の4℃(ヨンドシー)にも多数取り揃えられていますが、結婚指輪・婚約指輪となるとその数はゼロ。(2018年3月現在)

下記ではペアでシルバーリングを取り扱っているジュエリーブランドをご紹介しますので、参考にしてくださいね。

THE KISS(ザ・キッス)

薄くピンクがかったシルバーのペアリングがかわいらしい。

ゆったりとしたV字カーブが指をスッキリと見せてくれるので、短めの指の方でも身に着けやすいデザインですね。

メンズ用の指輪には高品質の「プレミアムシルバー」で美しい状態を極限まで保たれるように設計されています。お手入れの頻度が少なくなりますね。

VENDOME AOYAMA(ヴァンドームアオヤマ)

こちらのお店は中央に「∞(無限大)」をかたどった「インフィニティモチーフ」が特徴的なペアリングを販売しています。

シンプルなストレートタイプだけではなく、このインフィニティモチーフの指輪もさりげなくオシャレな指元を演出してくれる事でしょう。

飾り気の無い指輪をお探しの方にはオススメしたい一品です。

結婚指輪に人気のステンレスなど、銀と似ている金属素材と比較してみた

銀やプラチナ以外にも、似たような輝きを放つ素材があります。

その代表格であるステンレス・チタン・ホワイトゴールドをまとめてみました。

ステンレスは、錆びない長持ち素材

銀と異なり空気に触れても酸化しないステンレスは、非常に長持ちする指輪の素材です。

見た目も定番のプラチナと大差なく、結婚指輪の素材としてはまさに銀とプラチナのいいとこ取りですね。

ステンレスの一つとして知られる「サージカルステンレス」は金属アレルギーを起こしにくいので、心配な方はこちらを選ぶと安心。

チタンは、金属の弱点をカバーしてくれる

チタンは金属の弱点である「硫黄」にも強く、軽量で付け心地も良好な素材です。

ステンレスと同様に金属アレルギーを引き起こさず、温泉でも身に付けられます。

しかし、非常に頑丈なので一旦作った指輪をサイズ変更するなどの調節が出来ない点が挙げられます。

ホワイトゴールドは、結婚指輪・婚約指輪のバリエーションが豊か

ホワイトゴールドはプラチナの代替品として作られたもので、よく似ています。

プラチナに似た素材でもうすこしリーズナブルなものが欲しい方向けの素材ですが、定期的なお手入れが必要。

これは、元々黄色っぽい金に他の金属を混ぜてメッキ加工を施している事が理由です。

また、金属アレルギーを起こしやすいニッケルやパラジウムを含んでいる事が多く、アレルギー持ちの方はその点に注意して選ぶことが求められます。

まとめ

  • シルバーリングは「安さ」・「デザインの多様性」・「輝度」なら、プラチナと金に負けない素材
  • 銀は錆びやすいから日常的なお手入れが必要になる
  • 銀の結婚指輪と婚約指輪はシェアが低いため、ペアリング(ファッションリング)で探すのがオススメ!
  • 「結婚指輪の素材はプラチナ!」とこだわらずに、異素材を探してみるのもオススメ

銀は結婚指輪の定番素材と遜色ないクオリティを提供してくれます。

「周りはプラチナだから」「安っぽく見えるのは困る」と敬遠せず、自分らしさを最大限に引き出してくれる指輪を選んでみてはいかがでしょうか?