両家顔合わせ食事会をしない!?なしの場合の対応策と注意点

両家顔合わせ食事会をしない!?なしの場合の対応策と注意点

婚約後、両家の親が一同に会する顔合わせ食事会。

結納のような儀式ではなく、両家の親睦をはかることを重視したカジュアルな集まりですが、行わない、あるいはできないカップルもいます。

顔合わせ食事会ではなくても、両親が顔を合わせる機会をつくることができるのでしょうか?

顔合わせ食事会をしなくてもいいのか、また、しない場合の対応策を紹介します。

実際、両家顔合わせ食事会をしてるのは何割?

レストランプロポーズを受け、両親への結婚挨拶が済んだら、次はお互いの両親を引き合わせる席をセッティングしなければなりません。

ひと昔前なら結納を行うのが基本でしたが、いまの主流は顔合わせ食事会。

結納品や結納金といった儀式的なものをなくし、食事をとりながら両家の親睦を深める目的をメインにしていることが特徴です。

「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」によると、顔合わせ食事会を行ったカップルは、全体の83%。

大多数が顔合わせ食事会を行っていることがわかります。

両家顔合わせ食事会、やるのが常識ですか?

結婚は、当人同士がするものですが、家と家が結びつくことには変わりがありません。

親の立場からすれば、結婚相手のことだけでなく、その親のこともよく知っておきたいもの。

相手の両親からの挨拶を求めている家庭もあります。

これから続くお付き合いのことを考えると、何かしら引き合わせる機会を設けたほうがいいでしょう。

父が拒否、今さらめんどうくさい!両家顔合わせをしないさまざまな理由

怒る父ほとんどのカップルが行っている顔合わせ食事会ですが、中には「しない」という選択をする場合もあります。

  • 父親が怒っていて顔合わせを拒否
    デキちゃった婚で親が反対している など
  • 遠方だから難しい
    お互いの実家が離れていて、両家の中間地点であっても行くの難しい
  • いまさらめんどうくさい
    すでに同棲して事実婚状態なので、あえて顔合わせの席を設ける必要がない
  • 両親が高齢・病気
    両親が高齢や病気で、とても行ける状態ではない
  • 家庭の事情
    親と子の仲が悪い、あるいは親が離婚(別居)していて両親がそろわない
  • 子供まかせ
    晩婚など子供もいい年なんだから、親が顔を合わせる必要がない

どうしても顔合わせ食事会ができない時の対応策と注意点

親族紹介

一般的な顔合わせ食事会とは違った方法でも、両家が一堂に会する機会をさがしてみて。

親のどちらかが不在(欠席)でも行う

親のどちらかが反対していたり、別居などの家庭の事情で両親が揃わない場合。

父親か母親のどちらかだけが出席して、顔合わせを行うこともあります。

もちろん、両親がそろわないことを相手側が納得していることが前提。

病気や遠距離が理由で両親が来れない場合は、近くに住んでいる兄弟夫婦が代わりに出席することも。

結婚式当日に初顔合わせ

結婚に反対されているわけじゃないけれど、顔合わせができなかった場合、結婚式当日に両家が初対面というケースも。

この場合は、親族紹介が始まる前に、親同士が挨拶を交わす時間をさいたほうがよさそう。

可能なら結婚式前日に食事会を設けて、

実家が遠方だとしても、前日には会場近くに来ていることが多いはず。

結婚式の日にあたふたと挨拶をするより、前日のほうがお互いリラックスできるでしょう。

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カジュアルなお店で行う

料亭やホテルのレストランといった堅苦しい雰囲気、フォーマルな装いがイヤならば、カジュアルダウンした集まりを提案しては?

普段着OK、キレイめな居酒屋、どちらかの実家、二人の新居でという顔合わせもアリ。

両家が納得していれば、服装や場所の選択肢は広がります。

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入籍後に行う

顔合わせ食事会は入籍前にするのが基本ですが、体調不良などの理由で難しい場合は、入籍後に席を設けてもOK。

ただなかには、入籍前に相手の両親に会えないことを不安に思う家庭もあります。

「子供が大切に扱われていない」と誤解されないように、入籍後に行う理由を説明しておくことはマスト。

結婚自体反対の場合、まずは時間をおく

結婚自体反対されて、顔合わせも結婚式もないまま、入籍だけする夫婦もいますね。

時間が解決してくれて、数年後に親と和解、はじめて両家の顔合わせが実現することも。

子供の誕生がきっかけになるケースが多いようです。

堅苦しくない、とことんカジュアルに。こんな両家顔合わせでもOK?

カジュアルな食事会顔合わせ食事会の目的は、両家の親睦を深めること。

「結納みたいに堅苦しくないのがいい」という理由で注目されてきた顔合わせ食事会に、厳格なルールはありません。

充実した集まりにするために、プログラムを考えたり、しおりなどのお役立ちアイテムを用意するのが主流ですが、なくてもOKなのです。

ただ、当日ぐだぐだした進行にならないような配慮は必要。

手土産無し

話のきっかけにもなるので、持参することが多い手土産ですが、無くてもOKです。

どちらか一方がけ持参すると、きまずいムードになるので、事前にある・なしをはっきりおいたほうがいいでしょう。

顔合わせ用のしおり無し

あると話のネタに困らない食事会用のしおりですが、絶対に必要なものではありません。

特にどちらかの親が離婚している場合は、準備するとかえって不快な思いをさせる心配も。

しおりを用意しなくても、新郎新婦で話のネタをそろえておけば大丈夫。

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婚約指輪無し

食事会の席で婚約指輪をお披露目するのは、イベント性があり、両親にも喜ばれます。

とくに新婦側の両親は「娘は大事にされている」と安心するかもしれません。

でも、食事会までに指輪が準備できなかったり、そもそも婚約指輪は買わないと決めるカップルも。

婚約指輪なしで食事会に臨む場合、「2人で話し合って婚約指輪は買わないことにした。その代わり新居の○○を買う」など、事情を説明すると親も安心するでしょう

結納金無し

結納品や結納金といった儀式的なものを省いたのが、顔合わせ食事会。

結納金がなくても問題はありません。

ただ結納をするが当然と思っている親の中には、「食事会だろうと、結婚するなら結納金は必須。軽くみられてる」と憤慨する人もいます。

婚約指輪なしの場合と同様、「彼からの結納金はないけれど、その分を新婚旅行にあてる」など、前もって説明して理解を得ておくことが大事。

両家顔合わせが原因で破談?婚約破棄される?

別れるカップル両家が一堂に会した後、「向こうのアレが気に入らない、コレがおかしい」と、親が文句を言いだして揉めることは珍しくはありません。

自分の親と、義両親や彼との間に立つのはつらいものですね。

これまで育ててくれた両親の気持ちも尊重しなくてはなりませんが、一番大事なのは当人同士の気持ち。

「親に文句を言われたから破談になる」と焦らず、新郎新婦が協力して親の誤解や不満を1つひとつ解決していきましょう。

顔合わせ食事会後に2人でどちらかの実家に改めて挨拶に行って、話し合うというケースもありますよ。

まとめ

  • 顔合わせ食事会を行うのは全体の8割以上
  • 親が反対、遠方で困難などの理由で食事会を行わない場合もある
  • 顔合わせ食事会に決まりはなく、両家が親睦を深めることが最重要

結婚から両家のお付き合いが始まることは確か。

家庭によって抱える事情はさまざまなので、顔合わせ食事会の実現ができないこともあります。

その場合は、他の形で両家の親がお互いを知る機会を設けるといいですね。