結婚式の招待状は「両親・兄弟・親族」にも準備しよう!出し方解説

結婚式の招待状は「両親・兄弟・親族」にも準備しよう!出し方解説

両親や兄弟、姉妹、親族へ招待状を出すべきかって迷いますよね?

「結婚することは既に報告済みだし、身内なんだから別に送る必要ないのでは?特に両親や兄弟はいらないでしょ」と考えるのもあたりまえ。

両親をはじめ、親族に招待状を出すべきかどうかをパターン別に説明します。

この記事のポイント!
  • 家族や親戚への招待状の出し方がわかる
  • 招待状を出さない時の案内の方法がわかる

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結論!結婚式の招待状は両親宛てにも用意したほうがいい

両親へ挨拶

両親や兄弟姉妹などの家族は「身内」であって「ゲスト」ではないから、招待状は必要ないと考えるのが普通。

両親宛の招待状は必須ではありませんが、両親宛てにも1通用意することをオススメします。

挙式の詳細確認用に、両親の手元にあると便利

家族は新郎新婦が結婚することはわかっているのだから、わざわざ用意する必要もないし、費用ももったいないという見方もあります。

でも招待状は結婚相手の名前はもちろん、挙式・結婚式の時間や場所についてくわしく書かれたアイテムでもあるので、手元に持っておくことも必要。

両親にとっては記念にもなりますし、親族からの問い合わせは新郎新婦ではなく、両親に行くことが多いので、1通招待状を用意しておいたほうがいいでしょう。

ちなみに結婚式の招待状は、「ゲスト」に対して送るもので、「1家族1通」が原則。

引出物も招待状を出した相手に準備するので、「1家族1通、引出物1セット」が基本になります。

招待状の差出人が両親の場合は?

ちょっと気になるのが、招待状の差出人が両親の場合。

結婚式の主催者が両親なのに招待状を新郎新婦が用意するなんて、実は形式的にはおかしなことなんですが、念のため両親の分も用意しておいて。

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兄弟・姉妹にも、結婚式の招待状は必要?

乾杯

兄弟・姉妹に招待状を出すかは、独身か未婚か、両親と同居しているか、独立しているかによって変わってきます。

独身の兄弟・姉妹

  • 親と同居している場合→送らない(家族宛として1通でOK)
  • 親と別居している場合→送る(家族宛にせず、親宛・子供宛で分ける)

独身でも学生で、親元から離れている場合などは、両親と相談して送るかを決めましょう。

【兄弟・姉妹の宛名の書き方(独身・親と別居)】
山田 太郎 様(兄弟姉妹名)

既婚の兄弟・姉妹

既婚の兄弟・姉妹に対しては、すでに別世帯を構えているため、招待状を両親とは別に用意します。

結婚後も両親と同居している場合であっても世帯は別と考え、招待状も別に用意するのが一般的。

ただ、あえて必要ないなどの家庭の考えを優先して送らない場合もあります。

【兄弟・姉妹の宛名の書き方(既婚・夫婦で招待)】
山田 太郎 様 (兄弟、義兄弟名)
   花子 様 (義姉妹、姉妹名)
【兄弟・姉妹の宛名の書き方(既婚・家族で招待※3人以内)】
山田 太郎 様 (兄弟、義兄弟名)
   花子 様 (義姉妹、姉妹名)
   一郎 くん(子の名)」
【兄弟・姉妹の宛名の書き方(既婚・家族で招待※4人以上)】
山田 太郎 様 (兄弟、義兄弟名)
   花子 様 (義姉妹、姉妹名)
   ご家族様

なお、姉妹(義姉妹)には「令夫人」との表記は使用せず、名前を書きます。

子ども(新郎新婦の甥や姪)の名前もきちんと表記してあげると喜ばれますよ。

中学生未満は「くん・ちゃん」、中学生以上は「様」と表記するのが一般的。

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【結婚式の招待状】宛名の書き方マナー!宛先別の具体例

兄弟・姉妹の婚約者

結納や両家の顔合わせ食事会が済んでいる兄弟・姉妹の婚約者を、結婚式に招待する場合もあります。

この場合、招待状を兄弟や姉妹とは別に用意するかどうかに決まりはありません。両親や兄弟・姉妹と相談して決めましょう。

親族にも、結婚式の招待状は必要?

祖父母

祖父母や伯父伯母などの親族には招待状は必須、と考えてOK。

招待状を送るのは「1家族1通」が原則ですが、伯父伯母と祖父母やいとこが同居している場合は注意が必要です。

祖父母

祖父母にも、もちろん招待状を出します。

自分の両親や伯父伯母と祖父母が同居している場合でも、ご祝儀を別にいただくことが予想されるので、招待状も別途送ったほうがいいでしょう。

叔父・叔母といとこ

招待状は「1家族1通」が基本ですが、既婚のいとこを招待する場合は、叔父叔母(伯父伯母)夫婦とは別に1部送るのが一般的です。

いとこが未婚で親と同居しているのなら招待状は1部で、宛名は伯父伯母(叔父叔母)といとこの連名になります(宛名の書き方は、家族全員を招待する場合と同じ)。

ただ、いとこが未婚でも30歳代の場合など、年齢によっては親と連名にするとかえって失礼なこともあるので、プランナーや両親と相談しながら進めましょう。

親族のみの結婚式の場合、招待状は出す?

家族挙式

親族だけを招いて少人数で結婚式を行うことが増えていますが、この場合も招待状は必要なのでしょうか?

親族婚も招待状は必要

親族だけの挙式であっても、一般的な結婚式同様、招待状は準備します。

親族のみの結婚式の場合は、人数も少ないので、招待状や席札などを手作りするのもいいですね。

親族婚の場合も、両親宛てに一式招待状を用意したほうがいいでしょう。

親族婚なら返信はがきをつけなくてもOK

親族婚の場合、招待状は出欠確認よりも、日時・会場・時間の案内がメインの目的になるので、返信はがきは同封しなくても失礼にはあたりません。

招待状を送る前には必ず、電話やメールなどで出欠の確認をとるようにしましょう。

ただし、招待状には返信ハガキを省略することの明記するのがマナーです。

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両親や親族に招待状を準備しない時の注意点

電話で結婚式の招待を伝える

「家族や親族なんだから、招待状を出さなくてもいい」となった場合は、どのようにすればいいのでしょうか?

結婚する場合、親族には両親から第一報を入れることが一般的。

そのあと、結婚式の日取りなどの詳細が決まった時点で、新郎(新婦)が電話などで挨拶をかねて出欠確認をとります。

この出欠確認の際に「招待状は出さない」旨も伝え場所や時間などの案内は、メールなど書面で残る方法で知らせるのがベスト。

電話とメールを併用して、間違いのよう案内してくださいね。

まとめ

  • 招待状は1家族1通が基本
  • 両親宛の招待状は必須ではないが、式の詳細確認用に1式あると便利
  • 兄弟・姉妹に招待状を出すかは、既婚or未婚、両親と同居or別居によって異なる
  • 祖父母や伯父伯母といった親族にも招待状は出す
  • 招待状を出さない時は電話やメールなどで出欠確認と案内をする。

家族や親族に招待状を出す必要があるかについて説明しました。

原則として招待状は必要ですが、家庭の事情の考慮し、両親と相談しながら準備を進めてくださいね。

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